ロードバイクにGARMINのスピードセンサーを追加しました

新型に交換したのです

Stagesパワーメーターを導入し、それまで付いていたガーミンのスピード/ケイデンスセンサーを取り外した砂井さんのロードバイク。

パワーメーターからケイデンスを送信出来るから不要になったのです。


お陰でチェーンステー周りがスッキリ爽快あーそーかい。

しかしZwiftならパワーメーターが有ればスピードセンサーは要らないので問題ないですが、外で実走する場合にスピードセンサーが無いと問題があるのよね。


普段使用しているGarmin Edge 510はGPS内蔵。

スピードはGPSからの情報で表示出来るんですがレスポンスが悪い。

特に加減速に対する反応が鈍いですね。

たとえGPSの受信感度が悪くてもスピードを遅延なく表示するには、スピードセンサーはやはり必要だと思うのですよ。


それで新規に導入したガーミンの新型スピードセンサー。

新型って言っても発売は2015年です。
あくまで”今まで使ってたヤツより新型”って話。

コレはスピードセンサー単体のみ。

・・・( ^ω^)・・・

値段高けーな (;´Д`)

並行輸入品の方がケイデンスセンサーとセットでも安いのでおススメです。

今は更にバージョンアップした新型になっています。


シリコンバンドでホイールのハブに括り付ける構造。

付け外しが簡単だし、ホイールマグネットが不要になるのは地味にメリットが大きい。

でもケイデンスセンサーの方はカッコ悪いのよね。
クランクにシリコンバンド×3本が見えちゃうし (;´・ω・)

今回はスピードセンサー単体で済むので導入し踏み切ったのですよ。


防水の加速度センサーをシリコンバンドで覆った構造。

これがホイールと一緒に回って回転数から速度を出すのね。

シンプルで使いやすい。

でもガーミンのシリコンバンドには良いイメージが無いんですが、耐久性は大丈夫なのか? (;´・ω・)


本体側にはロゴとLEDライトが。

最初のペアリングの時だけ光るみたい。


電池はCR2032。

電池は蓋側に張り付いていて取るのが大変。

とりあえず精密ドライバーで抉りましたが傷を付けない様に注意です。

”マグネットを使うと良い”って書いてるブログもありましたが砂井家にはマグネットなんて無い。
ってか普通の家庭に磁石なんか無くね? (;´・ω・)

セロハンテープとかで代用出来んかな?


取り付けるホイールはお気に入りの
MavicコスミックカーボンSLR。

もう廃盤ですがスポークまで扁平カーボンなのが特徴。
木の枝でも巻き込んだら即死出来そう ( ´∀` )

マヴィック最大の特徴であるエグザリット2のブレーキは、
(゚ロ゚;)キャ━━!!
ってマジすげー爆音で有名ですが、しっかりトーイン付けたら鳴らなくなりました。


フロントハブにセンサーを付けてみた。

・・・(* ̄- ̄)・・・

カッコ悪い (;´Д`)

フロントハブは下を向くと視界に入るし、こんなビジュアル的にもアンバランスなのがグルングルン回ってたら、気になって事故る事不可避ですわ (;´・ω・)

あ、回転軸に近いハブなら重量的なアンバランスは殆ど無いと思われ。


なんて思って今度はリアハブに付けてみる。

当然カッコ悪いのは変わりませんが走行中視界に入らないのは大きい。

ネットで見てもリアに付けてる人が98.5%(適当)と大多数っぽい。

でもコレだと油とかで汚れない?

(-ω-;)ウーン

どうしよう?

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