初めてのコットはNaturehike製のアレ

本家は高いんでね (;´∀`)

以前からコットが欲しいと思っていました。
神経質な砂井さんはマットではイマイチ寝にくいのですよ (;´・ω・)

コットはマットより大きく重いのが欠点らしいのですが、マットより断然安眠出来るんだとか。

情報を求めてネットの海を彷徨うこと数週間。
サーマレストタイプとかの強豪を抑えて決めたのがコレ↑

Naturehike製のコットです。


ズバリ!
HELINOXコットワンのアレです。

本家HELINOXのは約3.8万円+オプションのレッグ1万円ですが、コレは全部込みで1万円。

もちろんmade in Chinaですわよ~。


生地の裏には説明書?がプリントされています。

・・・( ^ω^)・・・

ちょっと変な臭いがするね (;´・ω・)コレ

しばらくすれば取れると思うケド。


足のアルミパイプは、全てショックコードで繋がっているので組み立ては簡単です。


ネットのレビューでは「アルミパイプのバリでショックコードが切れた」なんて書き込みも複数ありました。

そこでバリ取りする気満々でヤスリ片手にパイプと向かい合ったのですが、無かったよ?バリ (;´・ω・)

キチンと面取りしてありました。


試しにと組み立てていたんですが、途中で「室内じゃキツくね?(;´・ω・)」って思ったので外に出ました。

天気が良いですわ~。


良くある(らしい)間違いとして、足の中間にあるパイプは向きを間違えると組み立てられませんので注意しましょう

えぇ、もちろん間違えましたが

何か?(´・ω・`)


生地の部分(正式名称が分からん)とサイドフレームです。


サイドフレームのパイプを全部繋げて伸ばします。

結構長いですね、実際に見ると。

ぶつけない様に、組み立て時には周囲にも注意を払いましょう。


コットの生地にサイドフレームを入れていくんですが、この途中の切り欠き部分からパイプが出ちゃうのがちょっと面倒。


最後まで押し込んだらパイプの端を袋状になったトコに入れます。


ココを入れ忘れると、使用中にサイドフレームがズレたりするので注意しましょう。


サイドフレームは真ん中にだけOリングが付いています。

ベースフレーム側にも溝があってリングとの位置を合わせます。

この構造はサイドフレームのセンターを出す為だと思われ。


逆サイドのロック機構開放して、ツメの部分をサイドフレームに合わせます。


このロック機構の部分をギューっと握ってロックさせると、同時にテンションも掛かる構造です。


コレを3ヵ所して完成。

HELINOXではオプションですが、ハイコットにする為の「コットレッグ」が標準で付いています。


寝た感じ、店頭で寝た本家HELINOXの2割落ち位のテンションだと感じます。

砂井さんはあまりテンションが高いと体が痛くなるのでコレ位が丁度イイかも。
今後、生地が伸びなければね。

サイズは190(長さ)×65(幅)×38(高さ)です。

砂井さんは身長184cmとムダにデカイので、ホントは長さ200 cm位のが良かったんですが、選択肢が狭まるのでココはThe妥協。

でも頭と足方向にフレームが無いので、特に不満はありません。


この足の部分ですが、ハイコット用の足を抜いても地面と接する部分があります。


なのでローコットとしても使用出来ます。


この時の足の状態。

一時的ならコレでも何とかなりそうですが、常用するなら足は外した方が良さそうね。


分解は左右のこのツメを押すと、


「バコン」とロックが外れ、同時にテンションも抜けるので簡単にベースフレームを外せます。


ちなみにハイコット化するコットレッグ部分ですが、ショックコードで繋がっています。

ネットを見ると、このコードを切ってローコット化した人も居る様です。


でもね、この足先のキャップを外すとね、


内部にショックコードの端末とコードを保持するパーツがあります。

このコードの結び目をほどけば抜けます。


全てのコットレッグを外すと約1kgの軽量化が出来るそうです。

重さを気にする人はどうぞ。

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