DAHON Horize 2017購入

世界一の折り畳み自転車メーカー「ダホン」

ウチの奥さんが
「自転車欲しいなっ」と宣った。
そう、全てはこの一言から始ったのデス

いや、変なモノ食べたかな?と思いましたよ?
それまで出不精運動習慣も無かったのに。

でも最近夫婦揃ってポッチャリしてきたし、奥さんのやる気あるうちに運動させよう。

で、イロイロ悩みました。
自分の自転車を選ぶように3週間程ね (;´・ω・)


「DAHON (ダホン)」です

知らない人が聞いたらHONDAのパチモンか?と疑うような名前ですね?

もちろん、実態はかなり有名メーカーです。

夜に届きました。

ヤマトさんお疲れ様です。


中身。

折りたたみ自転車なんで折りたたまれています。


リビングで組み立て。
最近収納に問題がある砂井家です。

通販で買った自転車の整備状態は期待して無いんですが、ここのショップさんはキチンと整備されていましたね。

レビューとか見るとブレーキの片利きでブーブー言っている人が居ました。

今の時代、ネットで調べてられて実際簡単なので自分で調整しましょう。

スポーツ自転車に乗るなら最低限の整備知識は必要です。


取り敢えず組み立て。
室内だから暗いな。

このモデルは20インチ(406)のミニベロ(小径車)にナリマス。

走行性能は700cのデカイ車輪の方がそりゃいいんですが、保管場所車に積めるという点で折りたたみミニベロに大決定。


純正サドルはまるで三角木馬の様に激しくケツを責め立ててきます。

砂井さんでも固くて痛いM専用だったのでフェミニンなサドルに変更しました。


それでも奥さんは
「ケツがヤラれる(;´・ω・)」
ゲルな感じサドルカバーまで装備。

これ以上はケツの方を鍛えてもらわねば。


変速は7速で別にイイのですがシマノのグリップシフトはイタダケナイ。

Amazonでレバー式を購入予定。


ミニベロのクセに、ベンドでなくストレートフォークなのがステキ。

タイヤサイズは20×1.95と太いです。
太い方が安定するので、運動音痴の奥さんの為に少しでも安定するようにとの配慮です。

でも、MTBでブイブイ言わしてた砂井さんからすると、
ホントに1.95?ってくらい細く見えます。

って思って26×2.1インチのMTB用ブロックタイヤと比較。
結構違いますね。


購入のきっかけにもなったフロントハブ。
普通のダホンはフロント74mmと特殊な”ダホンサイズ”なんですよね。

しかしホライズは他のモデルと違いフロント100mm、リア135mm通常のMTBサイズ。

カスタムの幅が全然違いますね。
ちなみにフレームはディスクブレーキ対応です。


チェーンリングは53Tで奥さんには必要十分。
外側にリングガード、内側はチェーンデバイスでチェーン落ちを防止。
この辺も購入理由の一つ。

女性にはチェーン落ち程度の修理でもハードル高いですからね。

フロントディレイラー用台座もありますが、砂井さんは「街乗りミニベロにフロント変速など無用!」と思っているので不要ですな。

(2018.5.24追記)
やっぱ付けました (;´・ω・)

ホライズのフロントダブル化


黒いホイールはカッコいいんですが、少し試走したらさっそくブレーキの汚れが (;´・ω・)


フロントには無いですがね?

可能ならホイール交換ディスクブレーキ化したい。


畳んだ様子。

ダホンの中ではフレーム形状が大きい方ですが、思ったより小さい?


ふむ、悪くない ( ̄ε ̄〃)

コレで奥さんには血尿出るまで漕いでもらおう。


最近、砂井家の収納事情がマジでヤヴァイ。

Horize(ホライズ)ぷちカスタム

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